久しぶりの劇団四季を浴びてきました。
もう…最&高……でした……
もう なんかすごい すごいグレイの顔面が最高すぎて…(
舞台化するにあたり、いったいどこからどこまでをやってくれるんだろう…とすごくドキドキしていたのですが、要素と物語の取捨選択がすごかった…。
これは黒博物館ではなくゴースト&レディです…二人の物語でした…
原作も大好きなんですけど!味を生かしながらすごい 凄い舞台になっていた…まず楽曲が全部最高だった…すごい好きな曲ばっかりだった…
演出の節々が凄く好きで アッ そう 劇場の座席を墓場に見立てるのフロムアイムでみた!!!!!!!!!!(みてない) で冒頭から大興奮しました。
舞台上に客席があるの大好きだって… あのそして二階席の人々の張りぼてがはけるの上手すぎてどうなってる!?ってしました。舞台装置がすごかった…
生霊の表現どうすんだろ…と思ったら影と投影で見せるの~~~~良すぎました…グレイかっこいい(呻き
生霊にメタメタにされるフローがいない分、どうしてそんなに死にたがる?の理由付けが少し弱くなってしまっていたのかな…と思ったんですけど 婚約者が出てきたりこれはこれでほんとによかった…そしてグレイがかっこいいしかわいいしなんだあの幽霊…
まっちろなおかおとおててが透き通るようでとても美しかった… 幽霊のダンスめっちゃくちゃかわいかったな…
三割くらい劇場に魂を置いてきてしまって 仕事の合間にぽつぽつ感想漁ってたんですけど(観劇翌日に書いています) 藤田先生の漫画が「クリミアの天使」に重きを置いた表現をしてるのだとしたら、舞台では「ランプの貴婦人」に重きを置いてるんじゃないか というのを見て膝を叩きました。
でも私は暴漢を自力で撃退してしまう苛烈な漫画フローも愛しているので(?
それはそれとして最後のシーンで何か一つ借りてきたもの で フローの実家の屋根裏からオイルランプ拝借してきたグレイ可愛すぎた…
客席の両サイドにも何か舞台装飾みたいなのあるな?って思ったらまさか最後の最後でランプの灯がともると思わないじゃないですか~~~~~~~~~~~~~ほんと綺麗だった……ありがとう…劇団四季… 多分再来月くらいにもう一回行けるんですけど…11月まであるし…二階席でも見たくなっている…ウッ 凄く好きすぎて感情が濃く記憶に残ってしまいいいとこいっぱいあったはずなのにすべて記憶から飛んでる 劇団四季見に行くといつもそう(ほかの舞台でもでしょうが(はい